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NY為替見通し=ISM非製造の悪化を警戒

 ドル円は108円台で伸び悩み気味。先週末に欧米株の反発や米雇用の大幅増でリスク回避の円買いが緩んだ流れが一巡しつつある。
 今夜は12月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数の発表がある。3日は同製造業景気指数が市場予想を大きく下回ったことがリスク回避を強める一因となった。それだけに、いったん後退したリスク回避が、結果次第で再び強まる展開を警戒したい。
 市場は59.0と、前月の60.7からの悪化を予想している。だが、センチメント系の指標は、悪化や改善の方向をある程度は予想できても、水準感を割り出す基礎データがないため、見込みより大きく振れることが多い。
 指標が思った以上の悪化となり神経質な状態の市場を刺激し、為替の大きな上下につながるリスクが警戒される。
 ただ、依然として景況判断の分岐点とされる50を上回った状態にとどまるとみられる。その場合、ドル円が売られても動意一巡後、冷静に買い戻しを入れる向きもあるだろう。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、昨年12月26日から今年1月3日までの下落幅に対する61.8%戻し108.91円。
・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは、乱高下した3日レンジの61.8%水準107.37円。
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