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欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、軟調

 7日の欧州外国為替市場でユーロドルは軟調な動き。20時時点では1.1336ドルと17時時点(1.1354ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。弱い独鉱工業生産を受けて上値の重い動きとなったユーロドルは、欧州委員会によるユーロ圏経済成長率の下方修正やモスコビシ欧州委員の発言を手がかりに売りが加速し、一時1.1332ドルまで下押した。
 欧州連合(EU)が2019年の経済見通しを発表。GDP成長率について、ユーロ圏は1.9%から1.3%、ドイツは1.8%から1.1%、イタリアは1.2%から0.2%にそれぞれ大幅に下方修正した。また、モスコビシ欧州委員の「経済成長の減速は予想よりも目立っている」、「経済の減速は今年も継続する」などの発言が伝わった。
 ユーロ円は売りが優勢。20時時点では124.55円と17時時点(124.81円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。ユーロ圏の景気減速懸念が重しとなり、一時124.48円まで弱含んだ。独DAXなど欧州株やダウ先物の軟調な動きも、ユーロ円の上値を圧迫した。
 ドル円は小幅の上下。20時時点では109.86円と17時時点(109.92円)と比べ6銭程度のドル安水準だった。109円後半で底堅さを示し、再び110円台を試す動きに持ち込んだが、110.09円を高値に伸び悩み、110円前半で引き続き売りに押される動きとなった。その後は米債利回りの低下幅拡大やユーロ円の下落にもつられ、109.83円近辺まで押し戻された。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:109.73円 - 110.09円
ユーロドル:1.1332ドル - 1.1368ドル
ユーロ円:124.48円 - 125.07円
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